旅先でジャズ、ふと思い出す言葉・・

2014年8月25日 月曜日

こんにちは♪
若返り、アンチエイジングってごくごく普通のことになりましたね。
これは女性だけの関心事ではなく、男性もかなりの関心を寄せていて
男性もエステに、なんていうのも珍しくなくなってきた昨今ですが・・

アンチエイジングや健康、美に対する仕事をしてる私にとって
いつも自分自身もそこと厳しく向き合わなければ・・という思いがあります。
が、それが自分をがんじがらめにしている部分もあり。
老いというものに対する異常な恐怖心を感じることがあります。
自然体でいいじゃないか・・そう思いたいのですが、
その思いとは裏腹に、やはり素直に「老い」というもの、
そしてその先にやがてくる永遠の時への旅立ちを思い、時間の流れに無駄にあらがいたくなります。
これは歳を重ねると誰しもが思うこと。
「アンチエイジング」 この言葉に無性にしがみつきたくなる瞬間があるのですよね。

自分の年齢や老いについて考えるとき、いつも思い出す話があります。

それは中学3年生,15歳のときに講演会で聞いたお話。

「人生を24時間、生まれたときを午前0時としたら、君たちはまだ
午前5時、人生の夜明け前だ。まだまだ人生これからスタート地点にもたっていないんだ。」
講演者の方が語ったこの言葉、とても印象的でずっと覚えているんです。

20歳成人を迎えたとき、
結婚を迎えたとき、
出産、自分が親となったとき、
子どもが学校に上がったとき、
ごく普通に、誰しもが通る人生の折り折りに、自分の時間は今何時になったのだろう?
ああ、まだ午前10時か、時間はたっぷりあるな、まだ午前中だし。
なんて安心していたものです。

こうしてあっという間のようで長い年月を悲喜こもごも、過ごしているうちに
ふと気がつくといつの間にかもう夕刻の時間が迫り、日没時が近づいてきました・・。

時間を止めることも戻すことも、これだけは誰にもできません。
自分に与えられた時間をどう過ごすか。
自分に残された時間をどう生きるか。

夏は日の入りが遅いです、白夜だってあります。
逆に冬は夜の時間がとても長いです。
たとえ日没を迎えても、長い夜の時間を楽しむすべはいくらでも
あるはずですよね^^

旅先でジャズを聞きながら、カクテルを頂き、素敵な大人の時間を過ごしながら
こういう時間をもっともっと自分の大切な時間の歴史の中に刻んでいきたいな、
ふと心穏やかにそう感じていました。

実際に自分に刻まれていく時間に、気持ちで負けない。
今、何時なのかは自分で決める。
それが本当のアンチエイジングではないか、と思っています。

「皆さんの時間は、今、何時ですか?」

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